こんにちは、
創造的な活動、「想い」をカタチに!をコンセプトに
アイデア創出プロデュースをしている松本泰二です。
新規構想をまったくのゼロから発案していくのは 大変だったりします。
ですが、他の分野では当たり前にしていることを模範し 自分が、やりたいと思っていることに組み合わせてみたら 新しいものができたりします。
その商品を色々な角度から見て発想していけば、 独自のアイデアがでます。
もちろん、うまく組み合わせができるかどうかは、 その人の連想・発想力しだい。 今まで蓄積してきた情報が少なければ当然ですが、 組み合わせも思いつかないわけです。
アイデアがなかなか思いつかないという人は、 もう世の中に出ている商品・サービスを模範して 「アットコスメ、クックパットはCGMを取り入れている。 じゃー、○○の分野でCGM入れたら面白いんじゃない」 「それを少し改良したらどうかな」 など、分野を変えてみて毎日組み立ててみる。
この段階では、スケールするにはとかは、 あとあとあとの話。
思いつかないのは、恐らく圧倒的に 「考えている量が少ない」からです。
そういうふうに鍛えていると、ある時、 自分の中で「これはっ」っていうのが出てきます。 発想力も鍛えてないと、筋肉と一緒で 衰えていきますからね。
・誰かが悩んでいること
・不便に感じていること これはアイデアの基本的な芽です。
・こうしたらもっと喜ばれるよね。
・こうすればもっと、その問題が解決されるんじゃない。
ということです。
例えば、サービスを受けてくれた人から 「すごい役に立ちました」 って言ってもらえたら、もっとよくするにはどうしたらいいかと アイデアを磨いていくようになります。
もっと考えるようになります。
大事なことは、ユーザーの目線にたって
・こうしてもらえたら嬉しい
・ここが改善されたらもっと便利になる。
そういったユーザーの立場にたった意識を持つことも、 いいアイデアがどんどん出てくる基本なことだったりします。
だから、いつも頭の中でクルクルクルクル回転していけば、 色々なヒントに気づく脳になってくるのです。
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