第24回:ファーストクラスのガラスコーティング!最上級を知る人に選ばれています。/後編

ファーストクラスのガラスコーティング!/前編

 

薬盛られていた過去!白い粉??

松本
それは少ないということですよね。
長谷川社長
少ないですね。私、今、身長が158なので、健康的な体重だと45、6とかだと思うんですけれども、37って結構顔が青ざめていて、階段が降りれなかったんですよ。物つたっていないと降りれないし、普通に立っていられないくらい細くなっちゃって。

 

松本
それはストレスかなんかですか?
長谷川社長
怖いんですよ。薬盛られていたんですよ。ずっと。睡眠薬と鎮痛剤をアルコールと一緒に飲めと最初言われて、一番最初ですよ。

 

松本
それは夫にですよね?
長谷川社長
夫にです。嫌と言って、楽になれるからとか言われて、ほんとに無理だからと言ったんですけど、結構怖いんですよ。夫、割と、怖い風貌なので、怖くて、そのとき飲まざるを得なくて、逆に怖かったから、アルコールはやばいと思って、私そのとき水持っていて、じゃあ、これで飲むから、せめて許してくれと言って、飲まされるんですよ。

そしたら、案の定、お風呂入っているときに気絶しちゃって、それでそのまま意識不明ですよ。それで気がついたら、次の日、お化粧が半分取れたまま、ベッドで横たわっていてとか。それから、そのときも自分の荷物が全部ひっくり返っていて、寒気がしたりとか、すごかったんですよ。

 

そのあととかも、ずっと急に眠気が襲ってきたり、急に意識がなくなったりすることが度重なっていて、変だなとずっと思っていたんですよ。それ以降は飲まされることはないんですけど、ずっと変だなと思っていたんですよ。そしたら、あるとき、うちの息子が、ママがお手洗い行っている間に、パパがママのウーロン茶に入れている、白い粉何と言われて、「えっ」と思って、盛られているんだと思って、だから、私、急に意識がなくなったりするんだと思って。

いまや、何が入っていたのか、想像もできないですけど、でも、飲まされたと認知しているのは、鎮痛剤と睡眠薬だったので、もしかしたら、両方かもしれないし、どっちかかも、分からないですよ。全然。だけど、意識がなくなることは、ほんとにそのあと結構度重なって、咳が止まらなくなり、体重も減って、死ぬんじゃないかなと思って、弁護士の人に相談し、うちの両親に相談して、「もう、あなた、それは命に関わるから」ということで、命からがら別居して、3年かかりましたけど、やっと離婚ができたんですよね。ちょっと話がそれましたけど、そんなので、別居する前夜というか、逆算して、3ヶ月くらいで私、専業主婦10何年やっていて、これから自分で例えば、子供を育てていくにしろ、自分で稼がなくちゃいけないから、どうやって稼げばいいんだろうと考えたときに。

 

松本
そのとき無職。
長谷川社長
無職ですよ。専業主婦11年やっているから、どうしようと思ったときに、冷静に考えたら、自分がその時点で42とかなんですよ。42で、専業主婦10何年どうしようかなと思ったら、普通に考えたら、派遣社員とかで細々とやっていくことしか想像つかないですよね。そんなんじゃ、子供二人育てられないだろうって、今の生活を子供たちに与えてあげることが難しいんじゃないかなというふうに思って、なんとか効率よく稼げる、いい方法がないかなと思って考えたんですよ。

そのときにたまたま友達でそれだったら、いろいろ資格取ったほうがいいよという話になって、私、そういうようなDVにあいながら、資格を取るというのはすごい大変だったんだけども、自分が興味があるものないかなと探したときに、ファッションとか、美に対する興味がすごく元さっき言った、芦田淳とかにいたデザイナーの下で美を学んだということもあるので、美に対するセンスとか、そういったものが大好きだったから、その分野の勉強ができるうちに、何か見つけられるんじゃないかなという気がして、とりあえず、興味のあるものを片っ端から勉強しようと思ったんですよ。

 

そのときに、カラーアナリストの勉強をしていまして、そのときにカラーセラピスト、カラーアナリスト、両方とも資格を取ろうかなと思って、勉強したときに、勉強しているうちに色って、その色ですごく心理的な影響を人間に与えることができるということを知り。

例えば、赤を見ると、赤い部屋にいると、商談成立する確率が高くなったりとか、例えば、簡単な例で言うと、青い部屋にいると体感温度が下がったりとか、色で心理的効果を与えることができるから、それで例えば、企業さんの休憩室とかに、青い色にわざとして、節電にしている会社さんもあるとか、そういういろんな勉強していくうちに面白いなと思って、これをモダンアートとか、そういうので取り入れたら面白いんじゃないかなと思いついて、「あっそうだ、海外だと割とアートのコンシェルジュみたいな感じで、その空間に合った絵とか、そういうのを提案できたりとかして、こういう絵がどうなんですかと提案する職業があるけど、日本では、そういうのがあるのか分からないけども、なかなかちょっと弱いんじゃないかな」と思っていて、まだまだ日本の画廊さんって、町の市勢が多いんじゃないかなと思っていて、アートレンタルという事業をしたらどうかなと思ったんですよ。

 

それだったら、アートリースの一つのクライアントさえ見つけてくれれば、毎月レンタル料というのが貰えるし、そうすると、女一人でも稼いでいくのでも、ちょっと最初のうちは、うちの親なり助けてもらう部分はあるかもしれないけど、それだと事業計画としてはやりやすいんじゃないかなと思って、主婦の癖にあれなんですけど、ビジネスモデルとか、いろいろ考えて、体系的にまとめて、分析してくれる人に見せたりとか、いろんな人に見てもらったりしたんですよ。

そしたら、すごい面白いと言ってくださって、割と、専業主婦の割りには、あなた面白いですね、いいんじゃないですかと、褒められたんですよね。そのなかで、たまたま銀座の画廊のオーナーの人に、実はこういうことやりたいと思っていましたと、ぜひ協力してくださいと、銀座の老舗の画廊さんに気に入ってもらえて、じゃあ、一緒にやりましょうということで、その銀座の画廊さんとオーナーと、そこで行き来している作家さんで、元電通マンの人がいて、その人と私で一生懸命ビジネスモデル組み立てている時代があったんですよ。

 

その間に別居して、そういうふうなビジネスモデルをやりだすんだけども、そういうふうにやっているときに、たまたま不動産屋の社長と知り合うんですよね。その不動産の社長に、この人、そのときまだ軽く考えていて、あの人お金持ちそうだから、アートレンタルしてもらおうかなみたいな軽い感じで、普通に向こうが誘ってきたから、最初はお友達という感じで喋ったりしていたら、私のこういうビジネスの話をしたりしていたら、面白いもので、その人もわらしべ長者みたいな感じなんですけど、その人が私の話、君ほんと面白いねと言われて、ぜひ僕の会社入ってよとか言われて、はっとか言って、私、この会社やろうと思って、準備しているんですよと言ったら、その会社の準備さ、うちの会社入りながらでいいから、ナンバー2としてやってよとかって言われて、ナンバー2って、私、不動産何も知らないですよと言ったら、いや、不動産なんて、みんなど素人が最初始めているから、そんなのね、君、多分すぐ覚えられるから大丈夫だよとかって言って、私ほんと怖いもの知らずで、それが専業主婦をやっていた怖さか知らないですけど、何も知らないままいいですよという感じで、固定収入も入るしと、不動産屋入っちゃうんですよ。そこで。

それでナンバー2として、それこそ人事もしまして、面接もするし、もちろん仕入れ業と言って、物件の仕入れ、物件を探してきて、リノベーションするとか、あと銀行の人と金融機関とやり取りとか、折衝とか、そういうのも全部やらせてもらって、かなりそういう意味では、ほんとにそこで総合的にマネージメントとか、会社運営というのを学ぶことができて。そうこうしているうちに、アートリースのほうも、実は細々と副収入としてやっていたんですけども、ほんとに二本柱でやっていたんですけど。

 

松本
アート収入のほうは立ちあがっていたんですか。収入も入っていた?
長谷川社長
不動産をやっているうちに立ちあげることができて、画廊を母体として自分でフリーランスみたいな感じで、話を持ってきて、その収入分を取り分けるみたいな、そういう契約でやっていたんですよ。そうこうしていたら、不動産をやっているうちに、考えてみたら、アートって、アートの営業って、自分がこれかなり動かないと、しんどいし、結局、不動産って、すごく忙しいから、そんな二足のわらじやれるほど、生易しいものじゃなくて、ほんとに忙しかったんですよ。自分がやっていることが、いち営業だけじゃなくて、ほんとに人事から、経理というか、要は、経理部長みたいなこともやっていたわけだから、ほんとに忙しくて、とてもじゃないけど、ほんとに何度朝を会社で迎えたか分からないくらい忙しかったんですよ。

契約書面とかも自分で不動産売買契約書とかも作ったりとかもしていたし、ほんとにありとあらゆることやっていたので、あまりにも忙しくて、これ自分でアートの営業って、軽く考えていたけど、こんなに頑張ってやっていたって、結構割に合わないなと、時間いくらあっても足りないなとか思って、不動産って、それに比べて、不動産って、またやっていたらすごく面白かったのもあったんですけど、言ってみたら、物件を安いのを仕入れてきて、並べるだけで売ってくれるのは、リハウスさんとか、リバブルさんとか、みなさんが知っている業者さんだから、自分たちは並べるだけでいいんですよ。

 

そうやって、営業が一人歩きしてくれるようなビジネスモデルじゃないと、とてもじゃないけど大変だわと思って、要は、自分がやっていたことに対する欠点みたいなもの見つかりというときに、このガラスコーティングの溶剤に出会って、これって、もしかして、それできるんじゃないのと思って、その不動産をやっていたから、リネベーションするときに床って、一番お金かかるんですよ。

痛んだりとかすると、床材を取り変えたりとかすることで、数10万違ってきちゃうので、これガラスコーティングすることで床の痛みがほんと抑えられるし、専業主婦時代の感覚で大理石とか、御影石とか、雨で濡れるとツルっと滑るから、子供とかが滑ると、すごく危なくて、玄関とか大理石にしたいけど、している家も現に多いけど、怖いなと思うのは、結局そこだったりすると思うので、ガラスコーティングすることで安全面とかもカバーできるなというところで、主婦的にもいいし、不動産業者の目線でも、この溶剤って、物件とかで使いたいなとすごく思って、いろいろ見ていくうちに、革小物にも転用可能、スマートフォンとか、タブレットとかにも使える、車のガラスコーティングにも使えると、いろいろ知ったら、こんないいものがどうして、まだまだ認知が低いんだろうということで、それで横のつながりの不動産のときの、リノベーションやってくれた業者さんとかも仲間に引き入れることもできたし、車のガラスコーティングに関しては、職人さんを直で雇うこともできたので、これだったら大丈夫かなということで、会社立ち上げようかなと思って、今も不動産の社長とは仲良しなんだけれども、立ち上げたいのでという話をしたんだけども、もうちょっといてくれよということで、結構ずるずるなって。

 

でも、お世話になっているし、いっぱいすごいお勉強させてもらったところなので、なるべくいい形で辞めたかったので、ギリギリまでちょっとご迷惑をおかけしちゃいますけど、うちの今のこのね、カーリスと、前の会社と行ったり来たりするような感じでご迷惑かけちゃいますけど、それでもいいですかと言ったら、それでもいいということだったので、そんな形でギリギリまで行ったり来たりしていて、それでやっと完全に辞めて完全に移行できて。

それで、立ち上げて、ほんとにラッキーだったのが、いろいろ考えたときに、やっぱりガラスコーティングの認知の低さって、まだまだどういうものかイメージができないんじゃないかと、みなさんに知っていただくのには何がいいのかなと思ったときに、ドンキホーテさんって、いろんな店舗、いいところに目抜き通りのところにお持ちで、そういうところだったら、若い人とかも、いろいろいらっしゃるんじゃないかなというところで、前、私もスーパーとか行っていたときに、イオン系のスーパーだったんですけど、お掃除サービスとかを箱で売っていたんですよね。

 

お掃除サービスを箱で売っているのって、なんだろうと最初思ったんですけど、結局、お掃除サービスの箱を買うことで、その商品券を買って、電話をすれば、お金払わないでやれるということでやってもらえるということで、これをガラスコーティングで転用できたらどうかなと思ったので、このスマホバリアって商品を思いついて、それで商品化して、どうかなということをドンキホーテさんに言ったら、すごく面白いとやってもらえて、それで都内18店舗に置かせてもらっているんですけど。ほんとに、新参の会社なのに、一部上場企業のドンキホーテさんがたまたま気に入ってもらえて、ほんとに良かったなというところですけども。

 

松本
それは営業したんですか。自分から?
長谷川社長
そうです。プレゼンしました。

 

美魔女コンテストのファイナリスト!!

松本
どんな流れなんですか。結構そこ知りたい人いるかもしれない。
長谷川社長
ドンキホーテさんと取り引きされている会社さんとかの社長さんとかに聞いて、誰に話せばいいですかとか、すごい聞きました。どっちかと言うと、全部私ほんとに仲間とか、今までのミットランドという前の不動産の社長のところにいたときの取り引き先だとか、そのときの人脈とかで、例えば、ここの人と取り引きしたいなと思ったときに、そう言えば、あの人ここと取り引きしているなと言っていたら、その人に電話したりとか。

話しているときに、あの人って、どういうふうに話せば会えるんですかねとか、そういうのを結構聞いて、この人に聞いたらいいんじゃないかとか、でもやっぱり素で行くと、門前払いとかくうので、そういう意味では、誰に聞くかというのは間違っちゃいけないんですけども。

 

あと、私がたまたまラッキーだったのは、ほんとにあざといですけど、美魔女コンテストという、第3回美魔女コンテストのファイナリストだったというのは、ほんとにみなさんに面白がってもらえて、それで結構興味持ってもらえて、ちょっと会ってみようかなという意味ではすごく助かったかなと思っています。

 

松本
ドンキのときは、直接電話営業とか、訪問とか、そういうことじゃなくて、人づてにドンキの関係者の人、知り合いいませんかみたいな、そんな感じで。
長谷川社長
そうです。取り引きされている会社さんに聞きました。どうやって取り引き先に始められたのかというのを聞いて、そうすると、結構古くても、いつも話している先の担当者とかいるじゃないですか。その担当者にこういう話で誰に持っていけばいいのというのを聞いてというのが、やっぱりいいかなという手段ですかね。

 

松本
ドンキくらいだと、どれくらいで契約まで。
長谷川社長
大変でした。実は、ドンキホーテさんは、やっぱり上場企業さんでいらっしゃるから、3期分とか決算書出さなくちゃいけなかったりとか、いろいろ結構大変なので、仲介の会社が必要で、そこの会社とうちが契約を取り交わし、そこの会社さんを挟んでというやり方です。

でも、もちろん私がドンキホーテさんに話しますよ。それは当たり前ですよ。ドンキホーテさんとしたら、そういう流れでやったほうが私のためにいいからということで、それは将来的にもちろん直でやるほうが私いいけど、なにぶん早く入れたいと思ったら、そうしたほうが一番早かったので、それはそうしました。

 

松本
結構何人もの前でプレゼンするんですか?
長谷川社長
それは結構何回も行ったので、最初は二人でしたけど、そのうち三人になり、そのうち四人になりとか、ほんとにそんな感じですね。

 

松本
反応はどんな感じだったんですか?
長谷川社長
最初はすごい面白いと思ってもらえました。2回目のときは、結構手厳しい意見とかも、いろいろいただいて、それを私、宿題ということで、また資料もう一度他のやつで作らせてもらって、ご心配な内容を改善はこのように考えていますみたいな感じで、いろいろさせてもらって。

 

あと、ドンキホーテさんの担当者さんがイメージしやすいように、商品とかのパッケージのイメージだとか、例えば、今、店頭で私が喋っているVTRがあるんですけども、商品の説明を私自身が喋って、お客さんに興味持ってもらうと同時に分かりやすく店頭で買って、どういう流れで買えるのかということをやりますということで、デモテープみたいなのを作って、それをデモでプレゼンしたりとか、そうやってくらいついていきましたね。

でも、それも多分、厳しい意見とか言っていただいたの、ほんとに逆に良かったし、ある種、こんなこと言ったらあれですけど、興味持ってもらえて良かったなと、ほんと思っていますね。普通はこんなラッキー、多分なかったと思います。多分。何の実績もないから、ちょっと面白いなと思ってもらえたというのは、ほんとにラッキーだなと思っています。

 

松本
でも、仲介の人がいるわけですよね。
長谷川社長
仲介の人は何も喋っていないので、こういう人がいるということで話聞いてあげてくださいということと、もし、取り引きが始まる場合は、そこを通すので、すぐ可能ですということしかないから、その二つしかないから、そもそもその仲介の人もガラスコーティングそもそもよく分からないしという感じだったので、私が余りにも熱心にどうしても紹介してほしいということだったので、顔潰さないようにやってねという感じだったので、その分一生懸命やりますからということで。

 

松本
それがドンキホーテに18店舗ですか。それがいつごろですか?
長谷川社長
それが入ったのは、11月から12月の中旬くらいまでの感じで入っていくような感じでしたね。店舗としては、渋谷、中目黒、六本木、三軒茶屋、環七、方南町店、カンパチ、世田谷店、プラチナ通り白金店、銀座店、大森山王店、あと、平和島店、新宿3店舗ですね。新宿東口店、歌舞伎町にあるやつですね。新宿明治通り店、ちょっと大久保寄りにある新宿店ですね。あと、秋葉原、上野、浅草。

 

松本
実際、売上的には、ドンキに取り入れられてからどう。
長谷川社長
期待していた通り、ドンキホーテさんで実際、買う人もいらっしゃるし、あそこで見たから、実際、こっち来てみましたという人もいらっしゃって、それで面白いなと思って、こういう客層も取り込めるんだなという、ほんとに若い、20代前半の方ですとか、ドンキホーテさんの客層そのままなので。

例えば、白金店で買われた方とかは、結構インテリ風のこざっぱりした感じの方だったりとか、それでもスマホバリア購入される方って、ほんとに総じてだいたいちょっと割と余裕がある方が結構多くて、そういう意味では、良かったですね。いろんなお客様と出会えて。

 

松本
音声聞いている人は分からないですけど、この看板があるんですか?
長谷川社長
このポスターが貼ってあり、この商品が置いてあり、それでビデオが流れています。私が出ている。

 

松本
芸能界でも大人気、たのしんごちゃんもやっているよ。
長谷川社長
たのしんごちゃんとか、先月は、情熱大陸にも出たという芸術家の方とかもやっていただいたりとか、あと、ヨーヨーの世界チャンピオンの方とか、いい方とかにしていただけて良かったかなと思っていますね。

 

松本
なかなか大きいところに入れてもらうとか、難しかったりするじゃないですか。今、思いだしてみて、どういう部分がうまくいった要因というか、自分のなかで。
長谷川社長
意外と、ドンキホーテさんとか、結構、お店の作りとか、ラフな感じだし、実際、商談するときとかも、舞台裏みたいな雰囲気だけれども、私はきちんと準備を万端にしていき、大手さんの立場で考える不安要素を取り除くような資料づくりを注意して作成しましたね。どういうことでドンキホーテさんのビジネスモデルと合っているのかということと、あとどういう利点をドンキホーテさんに与えられるのかということをアピールできるような資料づくりをして、プレゼンしました。

 

松本
発注券って、これ以外にもさっき掃除みたいな。そういうの結構いろいろあるんですか?
長谷川社長
まだそれも掃除くらいしかないと思います。ドンキホーテさんも言っていたけど、結構分かりにくくて、失敗したのよ、ほんとは実は。知っている、知っていると言っていて、さすがほんとによくご存知でいらっしゃって、分かりづらいから、結構やっぱりなかなか難しかったりとかするみたいですね。

 

松本
どこら辺に置いてあるんですか。レジ前とか、発注券。
長谷川社長
家電売り場の携帯電話のあれが売っているところになりますね。

 

松本
ドンキに繋がった前の段階でいろいろ人脈がいたわけじゃないですか。起業前の人って、そういう人脈がない人って、結構大多数というか、結構多いと思うんですけど、そういうのは別に意識はしていなかった感じですか。起業前に人脈を作っておこうみたいな。
長谷川社長
もちろん常に意識していました。私は人脈にいつも助けられているから、別に企業するしないにしても、絶対人脈って大事だし、人から何かしてあげたりとか、親切にしてあげれるようなチャンスがあれば、それ絶対にしたほうがいいと思っているので、別にその人から返ってこなくたって、回り回って、自分にもしかしてしてもらったりとか、してもらっているはずじゃないですか、いつも。

そういう意味では、やっぱり人と関わって何かしら親切なことができる機会があれば、喜ばしいことだと思うし、そうやって人間関係って、構築していくし、それで面白く楽しくなっていくものじゃないですか。特にそこを意識していたわけじゃないけど、普通に人脈は気をつけてやっていました。

 

人脈を築くために必要なこととは?

松本
人脈を普段から作ったり、保つために普段から気をつけていることとかは?
長谷川社長
気をつけていることは、一にも二にもインパクトだったり、オーラだったり、結局、私覚えてもらうことだと思っているんですよ。というのは、私は、なぜか、元不動産屋のときも多分キャラが立っているんですよね。必ず120%覚えてもらえるし、ほんとに覚えてもらえるし。

人間関係が不動産、業者同士で作るためには、何分覚えてもらって、物件紹介してもらわないと駄目なんですよ。だけど、私ほんとに午前中に例えば契約とかで、1回不動産屋と会ったら、その人が帰るころに資料がくるくらい、必ずと言っていいほど、絶対仲良くなるんですよ。

 

それって何かなって、自分で思ったときに、多分キャラがすごい立っているんですよ。結構いろんな人と話聞いていたら、長谷川さんって、最初電話で喋っているときも、この人どんな人なんだろうとずっと思っていて、だから、喋っているときとかも、多分独特だったんですよね。すごくきちんとはしているけど、親しみ深かったりとか、どんな人なんだろうとすごく思っていて、実際に会ったときが、またギャップ、実際の服装がまたギャップだったりとか、全然いい意味ですごい裏切っていたから、多分すごいキャラ立ちしていて印象に残っているんですよ。

それだけでもやっぱり印象に残ってもらえると、面白いと思ってもらって、向こうに興味を持ってもらえるから、それがいいほうに働くこと前提ですけど、それだけでも向こうが、この人と仲良くなりたいなと多分思ってくれるんじゃないかなと思います。

 

私、不動産辞めてから、このガラスコーティング発足してからも、不動産時代の人脈の方とかがみなさんガラスコーティングしにいらっしゃったり、いただいたりとかして、ほんと嬉しいです。1回しか会ったことない人とか、電話しかしていなかった人とかまで来てくれるんですよ。会っているだけとかじゃないんだよね。

ほんとになんでしょうね、印象に残ることって、じゃあ、どういうことだと、やっぱりその人自身の個性だったりとか、声の張りだったりとか、そういうことじゃないかなということと、私常に喋るときに考えていることは、自分が喋りたい、今は自分のこと喋っていますけど、自分の喋りたいことばかり喋るんじゃなくて、相手が要求していることはなんなのか、ちゃんと汲み取って喋らないといけないということは、すごい気をつかっています。

 

常にみんなだいたい、大半の人が、みんな自分が自分がになっちゃって、自分が喋りたいこと喋っちゃうはずなんですよ。だけど、それは、やっぱりその人に対してのリスペクトが足りないと思うし、その人にしてみたら、はっきり言って、単なる押し売りでしかないかもしれないじゃないですか。

その人にとって、心地がいいことって、その人が自分の話を聞いてもらいたかったり、自分の謎をちゃんと解き明かしてくれることだと思うんですよ。だから、私が一番大事なのは、やっぱり客観的に自分を見たときに、どう見られているかとか、その人が何を考えているかとか、そういうことを常に考えることが最も大事なことなんじゃないかなと、いつも思っています。

 

松本
一瞬、今聞いて、それってなるほどと思って、それを毎日、毎日、常に考えて。
長谷川社長
考えてやっていますね。前の不動産屋のときもそうだったんですけど、私は女だし、女性は特に、自分が自分がとなって、自分中心になりやすくなるから、そこをやっぱり欠点だということで、なるべく自分を抑えてちょうどいいくらいですよ。

自分を抑えて、向こうが何をしてほしいと思っているのかとか、先ほどのドンキホーテさんに対するプレゼンにしてもそうだけど、相手が何を要求しているのか、自分の自己満足である資料ではなくて、向こうにとってみて、知りたい情報、あと、向こうの利点、そういったことを出せることとか、あと喋っているときに、向こうがどういうふうに今感じ取っているのかということを汲み取ろうとする、空気感をちゃんと読み取ろうとして、アンテナを張れるかとか、そういったことも大事だし、またとかく、じゃあどうやったらその人にとって、うまく自分が言いたいことが伝わるのかということは、やっぱり聞きやすさだと思うので、どういうふうに話したら、組み立てたら、聞きやすくなるのかということを考えたら、自ずとロジカルシンキングという考え方が大事になってくるし。

そういうふうにちゃんと理論でちゃんと攻めていって、結果こうなりますよとか、分かりやすいかたちで伝えることがすごく大事。向こうがもしそれで分からなかったりするんだったら、それは向こうのせいではなくて、自分の発信者側に問題があるということを、よく反省すること。

 

それがすごく大事だし、私の年齢で特にありがちな、40代とか、50代になってくると、どんどんどんどん頑固になってきて、伸びしろも何もなくなっちゃうから、若い人たちみたいに伸びしろがないと思うから、そういう欠点もちゃんと踏まえて、自分の欠点とかをちゃんと向き合って、伸びしろは多分ないでしょうけども、それで仕方がないと思うんじゃなくて、1日1日少しでも伸びしろがあるように改善していこうという意識を常に持つこと、そうすることが人や社会に貢献できる何かができるんじゃないかなと思って、意識していますかね。

 

松本
起業したいんですけど、何をやったらいいか、何の分野に進もうかなと迷っている方向けに、何かアドバイスがあればお願いします。
長谷川社長
起業を今もし考えてらっしゃる方がいらっしゃるんだとしたら、やっぱり向こう、何ヶ月かは、すぐね、収入になるかどうか分からないわけだから、やっぱり軍資金というのはどうしても必要なので、まったく何もない状態から始められるんじゃなくて、まずはお金をちゃんと貯められて、事業計画を作られて、半年先、1年、3年先、中長期的視野までの事業計画を立てられるような、要は、それくらいの計画性を持った事業計画を作れることが大前提かなというふうに思っています。

 

今後の御社の事業展開、仕事上での夢を教えてください。

長谷川社長
今後は、ガラスコーティングって、今、会社をしていますけども、ガラスコーティングに付随する、ガラスコーティングを付加価値をつけられる商品とか、そういったものとかとコラボして、もっともっとガラスコーティングを身近に感じられるような会社だったり商品を作ったり、そういうことまでやって、みなさんにもうちょっと身近になっていただければいいなと思っています。
松本
いろんなところに応用。もしくは、いろんな職種とかできそうな感じですよね。

 

起業を考えている方へのメッセージをお願いします。

長谷川社長
私も専業主婦11年やっていて、まったくまさか、こんなふうに表参道、明治通り沿いに拠点として会社を構えるとは思っていなかった時代もあるんですけども、人間やろうと思ったらできるもので、でも、一番大事だったのは、理論的に考えて、実現可能な出来事なのかということをまず考えるのが大事なのと。

あと、実際的に金銭的に余裕が必要というのは、どうしても必須であって、あまりがちがちに無理ななかで結構大変なので、ある程度、変なセミナーとか通うよりは、どっちかと言うと、割とベンチャー企業であったり、どこか社長さんの側とかで、マネージメントなりなんなり学べるような環境とかで半年ないし、1年とか学んだりする機会を持つほうが、よほど生産性も高く、ためになるんじゃないかなと私は思っています。

 

松本
変なセミナー行くよりは(笑)
長谷川社長
そうですね(笑)

 

松本
本日のゲストは、株式会社カーリス 代表取締役 長谷川夕希子さんでした。ありがとうございました。
長谷川社長
ありがとうございました。

 

 

音声で聴きたい方はこちら

 

起業におすすめな本/社長の「1冊」

三国志

三国志(さんごくし)は、中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃 – 280年頃)の興亡史。

 

株式会社カーリス 代表取締役 長谷川  夕希子

新卒で高級ファッションメゾン 株式会社アシダジュン(JunAshida)に総合職採用で入社。JA伊勢丹新宿店、JA本店にて販売経験後、オーナーであり、デザイナーである芦田淳氏の社長秘書に抜擢され勤務。2000年7月学生時代の友人父(国内大手有名ホテルグループ社長)からホテル情報誌創刊メンバーのオファーを受諾し、「HOTEL CONCIERGE」(編集長 :フランソワーズ・モレシャン)の企画、編集、営業を行う。営業成績常時トップで都度表彰される。

その後、結婚。出産。専業主婦を11年経験した事で、掃除のノウハウ、問題点、改善点を考える機会を持つ。その後、港区にある不動産会社でBe to Bの不動産売買 仕入営業、人事、経理等第一線のマルチ業務且つ会社NO.2としてのマネージメント業務経験後、本ビジネスを発起し独立開業。自身の経験から、シングルマザー雇用、経済的自立を目指す主婦雇用にも積極的である。

光文社主催 第3回美魔女コンテストファイナリスト。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

松本 泰二

1978年12月 東京都練馬区生まれ。O型。アイデア創出の支援を専門にアイデア創出戦略家として活動。ほぼ毎日、誰かとブレストをしています^^。ほぼ毎週、起業アイデアを出すワークショップを開催しています。