第31回:瞑想シータ!全く新しい「癒しのヘッドスパ」技術/後編

瞑想シータ!全く新しい「癒しのヘッドスパ」技術/前編

 

社員のために生きるということを決めた

松本
でも、美容室って、いかにリピートしていくかと、そういうのですよね。こっちもお客さん側としても、技術は当然として、接客とか、あとフォローというのはほぼないですよね。やっているところ少ないですよね。
箭代社長
そこはすごくしっかりしていかないといけないところではあるんですけどね。

 

松本
僕も最近ちょっと引っ越して、住居引っ越して、美容室どうしようかなと考えていたんですけど、今まで行っていた美容室からも特にフォローがなかったので、フォローがあったので、別に担当の人も気に入っていたので、でも、今度また新拠点で新しいところ探そうかなという感じで変えちゃいましたけど。
箭代社長
結構お客様との接点をどれだけ、いろんなビジネスでもあると思うんですけど、お客様とどれだけ接点を持てているかというところはすごく大事で、特に美容室経営なんかは、社員さんに人にお客さんってつくので、いかにその社員さんも人気を上げつつ、お店を気に入ってもらうかということがすごい仕組みとして大事なんだと思いますね。

 

松本
それがじゃあ、3年後くらいに二人辞めちゃって、そのあとはどういうふうに。
箭代社長
入れ替わり、入れ替わり、入ったり辞めたり、入ったり辞めたりで、まだ僕も器としてはまだ全然なので、やはり社員さんが続かないんですよね。なぜ社員さんが辞めるのかも分からない。ずっとなんでだろう、なんでだろうというふうになって、あるときに自分が原因ということに気付くわけなんですよね。

 

松本
それ何年目くらいですか?
箭代社長
6年半とか、それくらいですね。そのときに、これもしかして自分が悪いんじゃないのかなということに、やっと気付くわけですよね。そうなったときに、じゃあ、自分は今までどうやってきたのかというと、結局自分のことしか考えていない経営なんですよね。

要は、どうしても社員に矢を向けてしまう。何かお客さんがクレームがあったりとか、暇だったりとか、そこに矢印を社員に向けるんじゃなくて、本来ならば自分に向けることで改善策というのができてくると思うんですよね。それはやっぱり社員さんに向けて、社員のせいという、自分のためにやっていたところが多いので、それが大きい原因かなというので、それに気付いてからは離職率はほぼない。ほぼ辞めていない。辞められる方いないと。

 

松本
それ気付いてやったことってあるんですか?
箭代社長
気付いてやったことは、とことん、そこで決意したのが社員のために生きるということを決めたんですよね。それでうちはもう一つは、どんな人と働くかというのも決めて、美容室というのは、女性社会なので、やっぱり女性が続いていかないといけないというので、女性しか雇わないというのと。

 

あと、出産して引退した美容師さんをまたこの業界に戻すと、だから、パートさんがよりよく働ける環境はどうすればいいのかというのを徹底的に考えて、それで実際、そのパートさんがたくさんいても、売上が上がるためにはどうしたらいいかと考えたときに、一つはよく美容師さんいろいろあると思うんですけど、時間予約というものがあるんですけど、それというのはすごく難しくて、ちゃんとやられているところって、すごい少ないと思うんですけど、それをうちは100%きっちりできる仕組みを作って、実際、パートさんは日中なんですよね。

子供が保育園から帰ってくるので、5時くらいに帰らないといけないので、日中にお客さんを集中させるためには時間予約で次回日中予約を取ってもらうというような仕組みとか、そういったところを徹底して、よりよく働けるという、そして売上が上がるというところをやるようになってきた。

 

シャンプーを25分する美容室!

松本
そのシステムが定着して、お客さんのリピートも改善したと。
箭代社長
うちの場合は、基本やっぱり社員さんが辞めないと、お客さんというのは来ていただける。それプラス、うちはスパが強いので、シャンプーのときが25分くらいシャンプーするんですよね。

 

松本
それは普通の髪切に来てのシャンプーですか?
箭代社長
そうです。

 

松本
長いですね。
箭代社長
それでカットして、25分くらいずっとマッサージして、ブローという工程。

 

松本
25分なんか、美容室でないですね。今まで。
箭代社長
あまりないと思います。できないと思います。

 

松本
ないですね。多分3分、5分とかで髪だけ洗ってみたいな。
箭代社長
そこがやっぱり他と圧倒的違うというのをお客さんは認識していただけるところかなと。

 

松本
1回のお客さんちょっと長めなんですか?
箭代社長
長めですね。なので、何を意識するかというと、カットの時間であったり、カラーの時間をいかに手早くやるかという、逆にカットを長くされてもお客さんって、あまり喜ばない。長いから。それよりかはシャンプーを長くしたほうがお客様の満足度は上がるので。

 

松本
そうですよね。カットが別に長くてメリットがない。
箭代社長
長くて喜ぶ人はあまりね。カラーとか。

 

松本
確かに。そう言われてみればそうですね。逆に髪切行くというのももちろんそうですけど、25分のちょっと長めのヘッドスパ。
箭代社長
そうですね。

 

カットではなく、シャンプーをメインで来るお客様

松本
ちょっと受けたいなという日も結構あったりする感じっぽいですよね。
箭代社長
実際25分で満足される方がほとんどなので、基本的にはスパにはなかなか繋がらなかったりするんですよね。普通の感じの方だと、だけど、それよりももっと疲れている方、もっと必要としている方はもちろんスパのメニューというのを別につけてしていただくんですけども、うちよくギブというところで、だから、うちはスパに繋げるためのシャンプーというよりかは満足してもらうというためにやっているというところですよね。

 

松本
それは愛媛のほうでやっているということですよね。それはいつごろから、それは最初からスタートしているんですか?
箭代社長
そのかたちは最初からですね。次回予約はやはり6年目くらいから、パートさんをというところで仕組みは入れていきましたけど。

 

松本
最初でも、常識というか、25分ってないじゃないですか。それはそのアイデアにしようと思ったのは、どういう思考が働いて25分って行きついたんですか?
箭代社長
美容室がたくさん増えるなかで実際、美容室には基本的にカットをしに来られると思うんですよね。一番の目的としてはカットをしに来ると思うんですけど、そのカットの技術で勝負しても多分すごい人はいっぱいいるので、うちも全然上手なんですよ。上手なんですけど、みんなやっぱりすごい練習して、マスターしている方ばかりなので、カットで違いって出せないんですよね。なかなか。

 

松本
確かに、僕も若いころ、20代のころは若いころ、二十歳くらいのころは原宿まで行って、1万5,000円くらい払って、お洒落していたんですけど、あるときいろんな美容室行っていると、どこ行っても、あまり変わらないなと思って、今、5,000円くらいになっているんですけど。
箭代社長
そうなんですよね。だから、実際、お店とかどうこうというよりも、担当スタイリストさんが切ってもらって、それでオッケーだったら、うまい下手って、そんなにそこじゃないんですよね。オッケーかどうかなんですよね。担当スタイリストさんがみたいな。

もっと言えば、その帰ったあとに第三者が見て、それいいねって言われれば、それでオッケーな世界なんですよね。だから、それ以上やり続けても、ちょっと仕方ないなというので、そのシャンプーのほうにシフトしていったというところ。もちろんカットの講習とかレッスンとかもやり続けてはいるんですけども、だけども、シャンプーの技術というのも定期的にチェックして、やっぱりブレてくるというか、そういうのがあるので、チェックをして。

 

気持ち良すぎて泣く人が出てくる

松本
もともとヘッドスパはやっていて、本格的に今の日本ヘッドスパ協会のほうに結びついていったというのはどういう経緯があって?
箭代社長
10年くらいになってきたくらいから、ずっとやってくるとヘッドスパも技術もうまくなっていくわけですよね。熟練されていって、お客様の反響が泣いてくださる方とか、すごく嬉しくて、気持ち良すぎて泣く方とか出てくるわけなんですよね。

 

それすごい感動されて、すごい嬉しかったと言って、言われる方が出てきて、これは広めないといけないなと思って、それで実際、京都に、医療情報研究所という美容業界や医療関係のところにDVDを作って販売する会社さんがあるんです。

そこにうちの技術を売り込みに行きましてですね、ちょっと1回体験しに来てくださいと、体験しに来てくださって、これはすごいというのでDVD化になって、それでまたそこで、これはもしかしたら、全国でもいけるんじゃないかなというのを思いまして、こっちに出てきて。

 

松本
東京に。
箭代社長
するようになりました。

 

松本
今、東京のほうで一般社団法人を立ち上げて。
箭代社長
そうです。

 

松本
そのDVDは売れたんですか?
箭代社長
売れたほうらしいですね。

 

松本
技術、内容は技術ということ?
箭代社長
そうです。そこの美容部門でいくと結構売れたほうとは言われて、返品もできるので、そこは。実際見て、返品もされていくんですよね。なので、返品が少なかったので結構良かったのかなと。

 

松本
返金保証もオッケーみたいな?
箭代社長
そう。

 

松本
じゃあ、実際それで東京出てきましたと、奥さんも一緒に?
箭代社長
奥さんは愛媛のほうで。

 

松本
今こっちに出てきて、それはいつごろですか?
箭代社長
3年前くらいですね。

 

無意識の状態の脳波にする瞑想シータ

松本
そこからじゃあ、新しく今度はターゲットが変わるというか、普通の髪切のお客さんだけじゃなくなるわけじゃないですか。
箭代社長
実際、ヘッドのメソッドをやっていったときに、ここでもまたいろいろと練るんですけども、ヘッドスパのマーケットというのが実際はいっぱいなんですよね。

いろんなヘッドスパというのがあって、実際、僕がシータヘッドスパ、シータ波になります。シータヘッドスパと言っても、なかなか伝わらない。埋もれちゃうというところで、じゃあ、瞑想というのがシータ波が出るというところで、瞑想シータというところで、よりちょっとマニアックになるんですけど、覚醒シータというシータ波の領域がもっとより深いところ、寝るほんとに寸前の無意識の状態の脳波にする瞑想シータというのを、今、別のジャンルで伝えていくということを今やっていますね。

 

松本
その社団法人立ち上げたときは苦労したこととかありますか?心機一転、東京に来て。
箭代社長
苦労はあまり記憶にないですね。やっぱりやりたいことやっているので。

 

松本
結構、技術学びに来たいという人たちもすんなり来ていただいて?
箭代社長
そうですね。しいて言うならば、愛媛のほうの経営と、協会の方というので、月半分半分なんですけども、そこの両立というのがやっぱり最初はなかなか。

 

松本
行ったり来たり。
箭代社長
そうですね。

 

松本
結構集客だったりとか、宣伝だったりとか、そういう部分で苦労したこととか?
箭代社長
これからって感じですね。ここ1年くらいはですね。愛媛のほうの美容室のほうを強化していこうという期間だったので、今年、来年くらいからも協会のほうをメインで広げていって、3年以内くらいには世界のほうの、アメリカのほうに行けたらいいなと思っていますね。

 

松本
そんな展望があるわけですね。
箭代社長
そうですね。

 

松本
でも、ヘッドスパって、そうですよね。ここどのくらいですか。10年、そんないっていないですか?
箭代社長
ちょうど僕が12、3年前くらいがバンと出てきたとき。その当時はすごく売上ができたんですよね。ほんと流行りっておそろしいですよね。

そのあと3年くらいで、ヘッドスパをしたいという方が一気に減るわけなんですよね、新規の。それで辞めていくお店がやっぱり出てくるんですよね。そこで今までずっとやってきたというのが結果として続けてきたというのが結果としてあると思うんですけど、だいたい10何年前とか。

 

松本
じゃあ、やりだしたのもタイミング的に良かったような感じで。
箭代社長
ちょっと早いくらいからのスタートですね。

 

松本
導入期的な。
箭代社長
そうですね。

 

これから起業する方で、まだどんな分野に進もうか迷っている方向けにアドバイスをお願いします。

箭代社長
アドバイスというと軽はずみなことがなかなか言えないかなと思うんですけども、やっぱりまずは頭で考えずに、中から出てきた、やりたいな、これ好きだなというところを行動にしていくという、頭で考えて、これしたら儲かるかなとか、どうこうというふうに起業するというのはうまくいかないんじゃないかなと思うんですよね。

 

だから、やりたいことをやって、もちろんリサーチであったり、マーケット見たりとかして、ニーズがあるかどうかを見ないといけないんですけども、そこを合わせて、実際それが自分で本気でスイッチ入ってやりたくなるかどうかという部分が見つかれば、ぜひやったらいいと思います。

もう一つは、僕は独立したときというのが子供が0歳で結婚したばかりでというところで、起業というのはうまくいくかどうか、絶対先のことなんて分からないんですけども、何があっても、自分でケツを拭くというね。言葉はちょっと悪いですけども、それを腹を決めて、やっぱりスタートするんであれば、いいんじゃないかなと思います。

 

最初の資金はどれくらい用意したほうがいいですか?

箭代社長
僕の場合は美容室だと、2、3,000万くらいがかかると思うんですけども。店舗型だと、やっぱり1,000万、2,000万くらいはかかってくるんじゃないかなと思いますね。

 

松本
最初は、自己資金は美容室は2、3,000万となると、25歳くらいで2、3,000万って、用意なかなか難しいじゃないですか。周りの協力を得てみたいな感じですよね?
箭代社長
そうですね。

 

今後の事業展開、仕事上での夢を教えてください。

箭代社長
僕、母親からですね、手が器用と言われて、この業界入って、僕が今、東京来ていて、そういったところで母親が「あなたは神の手よ」というふうに言ってくれたんですよね、半年くらい前に。それがすごく嬉しくてですね。だから、やっぱり自分の指が動く間というのはやっぱり人を幸せに笑顔にしていくために社会に貢献していきたいなと思います。

 

起業を考えている方へのメッセージをお願いします。

箭代社長
諦めずに続けると、何があっても続けると、ということをやればですね、諦めると失敗になっちゃうので、辞めちゃうと、なので、諦めなければ失敗することはまずないので、ぜひそれを思ってやっていただけたらなと思います。

 

松本
ありがとうございます。本日のゲストは、一般社団法人日本ヘッドエステ協会、代表理事、箭代和弘さんでした。ありがとうございました。
箭代社長
ありがとうございました。

 

 

起業におすすめな本/社長の「1冊」

ニュー・アース

全米580万部突破、世界37か国で翻訳、アメリカ屈指のスピリチュアル・マスターによるスーパーベストセラー、ついに邦訳!全米200万部突破の前著『The Power of Now』(日本語版:『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』、徳間書店刊)をふまえて展開される本書は、著者の「いまに在る」という考え方をさらに発展させ、人類の究極の幸福について語られています。

 

一般社団法人日本ヘッドエステ協会 代表理事 箭代 和弘(やのしろ かずひろ)

美脳科学者。累計1万人以上の脳に触れてきた瞑想シータのスペシャリスト・出版物・DVD「一瞬で究極の癒しを提供するヘッドマッサージテクニック」手技によって人の脳をシータ波にするメソッド[瞑想シータ]開発者

[瞑想シータ]感度と直感が研ぎ澄まされ、集中力、決断力アップで 超多忙で精神的、肉体的プレッシャーの中でも、あなたのクリエイティブな仕事を加速させます。

 

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スポーツでも、芸道、華道、茶道、武道などにおいても、「基本の型を反復する」ことは大変重視されます。基礎ができているから創造的な仕事ができるようになり、基本が身についているから応用が利く。何でもそうですよね。ドラゴンボールの悟空だって、修行する時は腕立てや腹筋と基本からするわけです。それで基本が身について、はじめて「パワーアップしたカメハメ波」ができるわけです(笑)

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