アイデアの出し方

Diverse People with Photo Illustrations Brainstorming
起業アイデア

松本泰二です。  

例えば、人の話を聞いたり、本を読んだりすることで

アイデアがひらめくことはたくさんあります。

 

ちょっとした雑談や冗談がきっかけになって、 有意義な議論が巻き起こることが多くあります。

1つの話題が呼び水となり、 参加者の議論が活発になる。こういうことは、あなたもたくさん 経験していることと思います。  

 

そして、大事なのは、湧き出るアイデアに ブレーキをかけないこと。

「それは無理だろう」

「こんなことを考えてはいけない」

「できるわけがない」

「こんなことを言ったら馬鹿にされるかもしれない」

こんな自己規制を働かせてしまったら、 出るはずのアイデアは影をひそめてしまいます。  

 

アイデアはひねり出すものではなく、 探すもの、発見するものです。

だからこそ、そのかけらが見つかった時、 議論が湧きおこる。話題を呼ぶ。

 

アイデアのアクセルを全開にしましょう。

自分の発想に憶病になるのをやめましょう。

 

 

アイデアがアイデアを呼ぶ仕掛けを、 決して否定してはいけません。

話に花を咲かせて、アイデアを呼ぶ。

 

アクセルを踏みこんで、臆することなくアイデアを 転がすことで、

有用な発想が生まれるのです。