こんにちは、
創造的な活動、「想い」をカタチに!をコンセプトに
アイデア創出プロデュースをしている松本泰二です。
止まっているモノに、力を加えないと、 そのまま止まったままです。
動き続けているモノに、力を加えると、 そのまま動き続けていきます。
これを慣性の法則といいます。
つまり、一度動き始めたモノは、 ずっと、動き続けるのです。
少し、小さい頃を思い出してみてください。
「最初に自転車に乗った時に、1度目で乗れましたか?」
たぶん、そういう人はマレのマレですよね。
ほとんどの人が、何かをマスターするために 何度も何度も練習する必要がある。
運動も勉強も料理も、ビジネスも あらゆることが継続することによって、 経験となり、血肉化となって、 上達をしていくので。
もし、あなたが、毎日腕立て伏せを 50回していれば明日も50回する ことは難しくはないと思うんですね。
でも、5年・10年以上と、 まったく運動をしていない人が、 明日から、いきなり50回をやろうと したらどうでしょう?
無理じゃないですか。
たぶん10回20回ぐらい(笑) すごいエネルギーが必要だと 思うんですね。
一度動き始めたモノは、 「慣性の法則」が働いて、 そのまま動き続けていきます。
ただ、停止している状態から、 歩き出すときには、すごいエネルギーが必要です。 大事なことは、 ・行動をする習慣をつける。
・行動が継続し続けられる環境をつくる。
これは、上手くいく人にとって、 すごい重要なことです。
ですので、まず、 「今すぐ」 そういう環境を作るために、 最初の一歩を歩みだすことです。