●道具の使い方は分かっても、肝心の道具を持っていない
こんにちは、松本泰二です。
本屋さんに行くと、「発想法」について書かれた 本がたくさん並んでいますね。
手に取ったことのある方も多いでしょう。
でも、それで必ずしも発想力が豊かになった わけではないと思います。
発想法の本を読み終わった途端、アイデアが 次から次へと湧き出てくる……
そんなことはない。
なぜなら、それは、 「道具の使い方は分かっても、肝心の道具を持っていない」 状態だから。
道具とは、言うまでもなく、自分の中に蓄積された 情報であり、知識であり、経験です。
それらが自分の中にどれだけストックされているか。
自分の中にどれだけ引き出しがあるか。 繰り返しますが、それが一番重要なんです。
追伸
次回の、『起業アイデア会』開催予定日は以下になります。
アイデアに困らない能力を身につけたい。 そう考えているなら是非参加ください。