パティスリーフラワー/お花でサプライズ!プロポーズとフラワーギフト専門店/前編
小さなベンチャーでノウハウを学んだ経験!
シンデレラオーディションで1,000人の中からシンデレラガールに!
いいな、応募したいなと思っていたんですけど、日々忙しくて、応募できないままだったんですね。その当時はまだ学校に通いながら、働いていたので、学校の先生が背中を押してくれて、応募をしたんです。
1,000人のなかから選んでもらって、4名のなかに。そこからポンポンポンとアドバイザーをつけてくれたりとか、フェンディーの仕事を任せてもらえたりとか、メディアに露出する機会を増やしてくれたりということが起こり、個人に仕事が入ってくるようになったんですね。それがきっかけで独立をしました。
最初の3・4年は赤字経営が続く!
ターゲットを女性から男性に変更!その際に参考にした指標とは?
軌道にのるためにやっていた施策とは?
10年やってきて、一番固い顧客獲得方法とは?
最初のスタートの資金はどれくらい用意したほうがいいですか?
今後の御社の事業展開、仕事上の夢を教えて下さい。
富士通側からも、そういった特許がたくさんあるので、何か商品化していきたいというので、向こうからお話をいただいて、それがどういったものかと言うと、こういった画像のなかに、コードを埋め込んでいて、携帯で写真を読み取ると、動画が流れたり、音声が聞こえたりというもので、その画像を花びらに入れて、フォトローズというかたちで販売していきたいなと思っています。
起業を考えている方々へのメッセージをお願いします。
起業におすすめな本/社長の「1冊」
周防の村医から一転して討幕軍の総司令官となり、維新の渦中で非業の死をとげたわが国近代兵制の創始者大村益次郎の波瀾の生涯を描く長編。動乱への胎動をはじめた時世をよそに、緒方洪庵の適塾で蘭学の修養を積んでいた村田蔵六(のちの大村益次郎)は、時代の求めるままに蘭学の才能を買われ、宇和島藩から幕府、そして郷里の長州藩へととりたてられ、歴史の激流にのめりこんでゆく。※優秀で、合理的な考えが素晴らしい!
株式会社Uca 代表取締役社長 片山 結花 ヒューマンアカデミーでフラワー講座終了後、イギリスにてフラワーアレンジメントを習う。 その後独立し、株式会社Ucaを設立。数多くの企業、パーティ、イベント装飾(FENDI、LEXUS、DAIMLER、大丸東京店 etc.)を担当する。近年では、2011年6月元菅直人首相が、来日した米歌手のレディーガガに贈った バラの花(メッセージローズ)のプロデュースも務めた。また、ヒューマンアカデミーフラワー講座の講師として教壇に立つなど幅広い分野で活躍を続けている。 |