ランチェスター戦略を実践するために必要な行動習慣

起業を考える人にとって、強者に打ち勝つための戦略であるランチェスター戦略は非常に有効な手段です。ランチェスター戦略に書かれているノウハウを学ぶことで、起業してビジネスを運営していく中で大きな武器を手にすることになります。それは市場でしっかりと生き残るために必要なお客さんや、お金を得ていくことになるのです。

ランチェスター戦略は端的に言えば、市場において圧倒的なシェア率を誇る大企業に負けずに生き残るためにその大企業とは異なるビジネスの仕方を行うこと。そのために勝てそうなや方法を駆使していくことです。真っ向から勝負しても勝てない相手です。だからこそ違った方法を取る必要があります。

ですがそのランチェスター戦略を行う上で、戦略を実践して成功に結びつけるために身につけてほしい行動習慣があります。反対に言えば、この行動習慣を身につけることができれば、起業においてランチェスター戦略を取り組んだときにより成功が近づくことになります。

今回は起業する人にランチェスター戦略を実践するために必要な行動習慣をいくつか紹介したいと思います。この記事を最後まで読んで、ぜひランチェスター戦略でより大きな成功を着実に掴めるようにしてもらえたら嬉しいです。

 

ランチェスター戦略のための行動習慣

正しく数値化しよう

ランチェスター戦略では、弱者が強者に勝つために顧客獲得の方法や販売の方法、販売する場所など細かく調査をしながら実践を繰り返すことがとても大事になってきます。トライ・アンド・エラーを何度も繰り返して、これだったら勝てる、という方法を見つけていくのです。

そのためには実際に計画を立てて実践をしたあとに、正しく評価をしなければなりません。実際に取り組んでみてどうだったか、それは成功だったのか失敗だったのか、何が良くて何がダメだったのかをきちんと自分でチェックする必要があります。正しく評価をしなければ改善ができず、単なる時間の浪費に終わってしまいます。

またそうした正しく評価をするためには、できる限り明確に数値化する必要があります。自分がどのくらい望んでいるのか、どのくらいの数値を目指しているのかを目標を立てるときに決めるのです。数値化することで客観的にわかりやすく判断することができ、良し悪しの評価がしやすくなります。

こうした数値化は何もビジネスのときだけではなく、日々の生活においてもできることです。どのくらいのお金を使おう、特に時間やお金などの目標を立てて取り組むことは、ランチェスター戦略において必要な数値化の力を効率よく身につけることができます。

 

わかりやすく伝えることを意識しよう

ランチェスター戦略においては、顧客ひとりひとりとの密な付き合い方がとても大事になってきます。大企業のようにたくさんの顧客を抱えて、たくさんの物を売って、たくさんの利益を獲得することは、起業したばかりの人には当然できません。それを逆手にとってターゲットを絞り込み、集中型で顧客との関係を築くことで大企業と差別化することができ勝てる道が見えてきます。

顧客との密な関係を築くためには、やはり日頃から周りの人に対してわかりやすく伝えることを意識するのが大事です。自分の考えや思ったことを伝えるとき、相手にどう話せば伝わるのか考えてみましょう。複雑な言葉を使わず、わかりやすい言葉を選びながら相手にすぐに理解してもらえるように話を組み立ててみましょう。

こうしたわかりやすく伝えるときには、先程の数値化もとても役に立ちます。なぜなら数字というものは世代や立場を越えた普遍的なものだからです。何かを説明しなければならないときに、数字を交えて話せば驚くほどスムーズに理解してもらえることは少なくありません。

ちょっとした例え話を交えるのも良いですね。相手にわかりやすく伝えるように話す考えるという行動習慣を身につければ、自然とビジネスにおいて大事なお客さんにも理解してもらいやすい話し方ができるはず。それはひいては顧客との密な繋がりになり、ビジネスを信頼してもらい、お金を払ってもらえるようになることに繋がるのです。

 

時間の無駄をなくそう

先程のトライ・アンド・エラーから見ても、ランチェスター戦略はすぐに結果が出るものではありません。じっくりと時間をかけて取り組まなければならないことが多々あります。また人数をかけて成功を欲しいままにしている大企業=強者に少ない戦力で勝ちに行くのですから、ある程度働く時間は覚悟を持たなければならない、と言えるでしょう。

とはいえ人にはどうしても時間に限りがあります。生きていくためには食事や睡眠を取らなければなりません。24時間のうち、働ける時間は意外と少ない。だからこそ時間を有効に使う行動習慣を身につけることが大切になってきます。そのためには今自分が一日の中で何にどのくらいの時間を使っているのかを確かめます。

最初に伝えた数値化にも関係しているのですが、こうして何にどのくらいの時間を費やしているのかがわかると、なぜここにこんなに時間を使ってしまったのかという検証をすることができ、このままではダメだと客観的な評価をすることができます。そうした評価を行うことで、どうすればカットできるのかを考えることができます。

私たちはとても働いているようで、人生の時間から換算すると実は意外と働いていません。そもそも働ける時間が少ないからです。でもそれに甘えてしまっては、大企業に勝つためのランチェスター戦略を実践したときに、成功を掴める可能性は低くなっていまいます。これまでの自分を律するつもりで、自分の時間の使い方を見直していきましょう。

 

まとめ

ここまでランチェスター戦略を実践するために必要な行動習慣について話をしてきました。どれも決して難しいものではないのですが、どれもじっくり時間をかけて結果に繋がっていくものです。だからこそ、なのですがもしもランチェスター戦略でしっかりと成功を掴みたいと考えているのであれば、これらの行動をすぐにやることをおすすめします。

ビジネスでは、何よりも行動力が鍵を握ります。どんなに素晴らしいアイデアでも、どんなに研究された戦略でも、どんなに成功を掴めるようなノウハウでも。すぐに行動に移さなければ何も起きませんし、当然ながら成功もやってはきません。良いことはすぐに始めること。これが何よりもランチェスター戦略において大事な行動習慣です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

松本 泰二

1978年12月 東京都練馬区生まれ。O型。アイデア創出の支援を専門にアイデア創出戦略家として活動。ほぼ毎日、誰かとブレストをしています^^。ほぼ毎週、起業アイデアを出すワークショップを開催しています。