起業は旅行?アイデアをたくさん出す方法を伝授します!

これから起業をしようと考えている人にとって、大きな壁に感じるのが起業アイデアです。このアイデアを思いつかないために、なかなか起業に踏み切れない人はたくさんいます。またそうした人たちの多くが、自分で具体的に調べても、「本当にこのアイデアでうまくやっていけるのか」「自分にはお金もないし、時間もないから無理」と思ってしまっています。

 

起業というのは、いかに実践に結びつけるかが大きな成功の分かれ道です。たくさんの知識を身に付けることは非常に重要ですが、それを行動に結び付けなければ何もスタートしていないのと同じことです。

そこで今回は起業アイデアをスムーズに思いつき、それを今すぐに行動に移せるようなを方法を紹介します。この方法をとることで悩んでいた時間が、たくさんのアイデアを生み出す時間になると私は思っています。

 

①起業は旅行と考えよう!

突然ではありますが、アイデアに悩んでいる人は、『起業は旅行』と思ってみてください。順を追って説明しますが、なぜこのように考えたほうが良いかというと、起業やアイデアに対してポジティブな感情を持つことができるからです。

旅行はもちろん行き慣れた場所に行くこともありますが、初めての土地に行くことも多いものです。その行為が起業というものに非常に似通っているといえるのです。新しい環境に飛び込む、“自分の中”で新たな試みをするという行為は旅行も起業も一緒だと思います。

 

旅行を思いついたとき、その土地に行くとどんな景色が見れるのだろう、どんな美味しいものがあるんだろうとワクワク感をもちますよね。どこか冒険心をくすぐられ、旅行をする日が待ち遠しくなることもあります。あなたのそんな経験はありませんか?ぜひその好奇心やポジティブな感情を起業を考える際にも同じように思ってほしいのです。

 

起業という言葉を聞くと、やはり事業を展開して大きなビジネスを起こすということを考えるものですよね。何かとてつもなく大きなことを成し遂げなければならない、そうして力を入れる人も少なくありません。

確かに起業はビジネスですから、単純に「これをビジネスにする」と決めても、その上で利益を出すという成功体験を得る必要があります。そして利益を得るためにはどうすれば良いのか、ビジネスを成功に収めるためには何が必要なのか、そう考えた時にその指針の一つになるのが起業アイデアというわけです。

 

そうした起業においても重要なポジションを担っていると多くの人は考えます。だからこそ失敗をしたくないと思い、慎重になります。そして利益をしっかりと獲得するためにはどうしたら良いのかという考えが常に頭の中をめぐり、思いついた起業アイデアに対して、これは人がお金をはらわない祓わないだろう、これに需要なんてないだろうと思ってしまうのですね。

 

アイデアで悩む人というのは往々にして、アイデアに対してネガティブな気持ちを持っています。マイナスな気持ちを持っているために、アイデアを思いつくのがより楽しくなくなり、始めのほうは具体的に思いついていたけれど、そのうちどんどん当たり障りのない起業アイデアになっていく、それを本人も重々理解しているからこそ、さらに気持ちが沈んでしまう…という悪循環に陥ってしまっています。

その悪循環を断ち切るためにも、起業はこれからどこに行くか、どうやって行くかというふうに冒険心のようなワクワク感をもって考えるのが非常に重要なのです。起業は旅行、そう考えるとなんとなく少し心が軽くなったり、はっと気づくこともあるかもしれません。ではよりこの旅行という考え方に沿って、より良い起業アイデアを思いつくための実践的なテクニックを紹介していきますね。

 

②起業アイデアは旅先でどこに行きたいのか、何を食べたいのか決めること。

起業は旅行と考えたときに、では起業アイデアはどんなポジションになるのでしょうか。それは旅先でどこに行きたいのか、何を食べたいのかということを決めることです。ここで注意してほしいのが、あくまで何を具体的にしたいのか一つに絞り込むことです。具体的な旅行計画を立てるのとはまた異なります。

例えば海を見に行きたい、山でキノコ狩りをしたい、そのようなことですね。旅行に行くときにはやはりその目的があって初めて次が決まるものです。思いつくのはなんでも構いません。旅行の目的はすでに多くの人がやっています。温泉に行く、ドライブをする、もう新しいことはないのではないかと思うくらい出尽くしています。

 

起業アイデアも出発点はもちろんそれで良いのです。「えっ他と同じじゃ成功を掴めないのでは…?」と思うかもしれませんね。しかし後ほど理由を話すように、最初はそれで大丈夫なのです。何か販売する、何か製造する、そんな漠然としたもので構いません。とにかく指針を決めるのです。この記事を読んでいる人の中にもあると思います。売りたい、作りたい、そうしたなんとなくぼやぼやとしたものはあるはずです。

そしたら次に考えるのはどこでそれができるのかを調べることです。海に行くためにはどこに行ったら良いのか、ドライブをするためにはどのルートが良いのかを考えるようにするのです。旅行に行く際に何よりも決めなくてはいけないのは「場所」ですよね。

 

あなたのなんとなく決めた指針も、どこでなら達成できるのかリストアップしていきます。家、販売店、問屋、工場…そうした施設が思いつくと思います。その際に具体的な場所も思いつくとより効果的です。自宅の部屋のどこなのか、販売店なら都道府県のどこでどの街なのか、それをとにかく自分の中の否定的な意見は一切忘れて書き連ねてみるのです。

 

またその際に旅行の行き先に加えて、起業の場合は誰に対してというのもリストアップしてみてください。いわゆるターゲット層を決めるのです。

このときおそらくあなたは気づくと思います。その場所を調べなければならない、その層の興味をもっと調べなければならないと。そうです。旅行と同じように場所の詳細を調べないと、その場所や人に対して自分のやりたいことができるかどうかがわかりません。

 

その場所を調べ、立地条件を調査してここなら面白いものが販売できる、ここなら楽しいものが作れそうと考えるためには、またその人に対してどんなものがヒットするのか、どんな手助けを求めているのか考えるためには、それに対する入念な下調べが必要なのです。

ですがここはぐっとこらえて調査をしてみてください。起業を楽しむための肝とも行って良いところです。旅行を本当に心から楽しむためには、いろいろな地図やガイドを読んで想像を膨らませるつもりで、「これは無理」といった否定的な意見は持たずに準備をすると、自ずと起業アイデアも浮かび始めていきます。

 

③限られたお金と時間の中で何ができるか

場所を書くことができたら、少しずつ実行可能かどうかという視点で、そのリストアップされた紙を見ていきます。なんとなくぼやぼやとした起業の指針、そしてその中で先に場所を決めていったリストをそうした視点から眺めてみるのです。

視点として必要なのは、お金と時間に限りがあるというものです。旅行でもそうですよね。予算はこのくらいで取れる休みはこれくらい、と場所を決めながら決定するでしょう。旅先の旅館の値段や、移動費、現地の観光代、お土産代などを計算します。どんなときにいくら必要なのかを考えるのは、旅行に行ったことがある人なら誰もがやったことがある行為だと思います。

 

またその場所に行って、その観光地にはどのくらい滞在するのかという時間もそこで計算するでしょう。それを計算することで、自ずとこれを先に見て、あの体験をこの時間にして…という時間割も考えるはずです。

まさにたった今、手元にある場所と人物のリストもそうした視点で見るのです。ここで起業して事業を展開するにはこのくらいお金がかかる、この人に対して何か販売するためにはこれくらいの仕入れ資金が必要である、などをすると自ずと場所や人は絞られていくと思います。

 

やはりここでも入念な下調べがとても大切になってくるのがわかるでしょう。いくらかかるのか、どのくらいの時間を要するのかを知るためには、いろいろな書籍や雑誌に目を通して調査しなければ、予算もかかる時間もなかなか想像できないものですからね。

 

④行かないとわからない

ここまで旅行を行く前の準備段階に習って、起業アイデアを思いつくために必要な準備を書いてきました。ここまで読んでみてわかったかと思いますが、起業アイデアは行動の指針であり、特別な何かを思いつくものではありません。むしろ地道に調査を繰り返し、それによって今の自分ならこれができるといったリストを作る行為だと思ってください。

そしてアイデアを思いついたら、ぜひ挑戦をするようにしてみましょう。いくら旅行の計画を立てたとしても、実際に行かなければ何の意味がないのと一緒です。旅行に行く感覚で、思いついたアイデアを実行するようにしてみてくださいね。

 

やはり起業において大切なのは挑戦です。いくら旅行計画を完璧にしたとしても、新しい景色、新しい空気を知ることで初めて覚えることもあります。そしてバスに乗り遅れた、この観光地は意外と時間がたりなかった、などの失敗が起きることもあります。アイデアの場合でも同じです。

 

それは旅行に出かけて初めて知ることができたのが多かったように、アイデアも挑戦して初めてこれは自分にむいていない、時間が足りないと気づくことのほうが多いです。

入念な下調べももちろん大事です。ですがもしどうしてもその調査の段階でわからないことがあったときには、思い切って外に飛び出るのも一つの手です。あくまで旅行計画は旅行計画、起業アイデアは起業アイデアです。

 

まとめ

トライ・アンド・エラーという言葉があります。書いてその名の通り、挑戦することで起きる誤り、それが起きないようにするために何度も挑戦するという意味です。まさに起業はトライ・アンド・エラーという試行錯誤が良く当てはまるものだと思います。

何度も挑戦するためには、やはりそれだけのアイデアが必要です。それを思いつくのに苦痛を感じてしまうのは、非常に辛いことですよね。できるだけ楽しく、起業アイデアを思いつくためにはどうしたら良いのか、その一つの方法として旅行に例えるというのを紹介しました。

 

最後に一つだけ覚えてもらいたいことがあります。それは起業は旅行と違い、持続が一つの成功です。つまり旅行先で常に旅行計画を立てて常に旅をしているような状態だということです。

幸いなことに旅行と異なり、起業の場合は予算が0円でもできるものもたくさんあります。またトライ・アンド・エラーができるように資金をかけずにする、そうすることでアイデアもより思いつきやすくこともあるでしょう。

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スポーツでも、芸道、華道、茶道、武道などにおいても、「基本の型を反復する」ことは大変重視されます。基礎ができているから創造的な仕事ができるようになり、基本が身についているから応用が利く。何でもそうですよね。ドラゴンボールの悟空だって、修行する時は腕立てや腹筋と基本からするわけです。それで基本が身について、はじめて「パワーアップしたカメハメ波」ができるわけです(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

松本 泰二

1978年12月 東京都練馬区生まれ。O型。アイデア創出の支援を専門にアイデア創出戦略家として活動。ほぼ毎日、誰かとブレストをしています^^。ほぼ毎週、起業アイデアを出すワークショップを開催しています。